サービスについて
Q. この歩行分析サービスはどのようなことができますか?
AIが歩行動画から関節の動きや左右差を解析し、歩き方のクセや改善ポイントをわかりやすくレポートにまとめます。
リハビリや運動指導の参考としてご利用いただけます。
Q. 初級コースと上級コースの違いは何ですか?
- 初級コース:単回の歩行解析。動画をアップロードするとすぐに結果が見られます。
- 上級コース:被験者IDを登録し、治療前後や時期別の歩行を比較できる専門コースです。
動画撮影について
Q. どのように歩行動画を撮影すればよいですか?
スマートフォンを横向きにして、5〜8メートルほど歩く様子を撮影してください。ブレを抑えるため固定して撮影するのがおすすめです。
Q. スマートフォンで撮った動画でも大丈夫ですか?
はい。iPhone・Androidどちらでも対応しています。
Q. 前額面(正面)と側面のどちらが必要ですか?
初級コースはどちらか1本で解析できます。
上級コースでは正面+側面の2本撮影を推奨しています。
Q. 撮影時の服装に指定はありますか?
身体のラインがわかる服装がおすすめです。上下で色が分かれていると、AIが関節を認識しやすくなります。
アップロード・解析について
Q. 動画のアップロード方法を教えてください。
ログイン後、アップロード画面で「動画を選択 → アップロード」を押すだけで解析が始まります。
Q. アップロードできる動画のサイズ制限はありますか?
1GBまでの動画がアップロードできます。
一般的なスマホ動画なら問題ありません。
Q. 解析結果はどのくらいの時間で返ってきますか?
通常は 30〜60秒 ほどで完了します。動画が長い場合は少し時間がかかります。
Q. アップロードした動画はどのように管理されますか?
動画はAWSで暗号化して安全に保管され、他の利用者が閲覧することはありません。
結果の見方について
Q. 解析レポートにはどのような内容が含まれますか?
- 肩や骨盤の左右揺れ
- 歩幅や左右バランス
- 膝の角度や安定性
- 歩行のクセと改善ポイント
- 関節マーカー入りの注釈付き動画
などが含まれます。
Q. PDFレポートはどのようにダウンロードできますか?
解析結果ページにある「PDFダウンロード」ボタンから保存できます。
Q. 前後比較のレポートはどこで見られますか?
上級コース専用ページで、被験者IDと撮影日を選択すると、前後の比較画面が表示されます。
Q. AIによる改善アドバイスはどのように提供されますか?
解析データを元にAIが歩行のクセや改善点をまとめ、文章として表示します。
会員登録・ログインについて
Q. 会員登録に必要な情報は何ですか?
名前、メールアドレス、パスワードの入力だけで登録できます。
Q. ログインできない時はどうすればよいですか?
メールアドレスとパスワードをご確認ください。
それでも解決しない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Q. パスワードを忘れた場合の対処方法は?
ログイン画面にある「パスワードをお忘れですか?」から再発行できます。
料金・支払いについて
Q. 利用料金はいくらですか?
初級コースは無料、上級コースは月額または施設向けプランがあります。
詳細は料金ページをご覧ください。
Q. 支払い方法には何が使えますか?
クレジットカード(VISA・Mastercard・JCBなど)がご利用いただけます。
Q. 返金は可能ですか?
解析完了後の返金は原則できません。
操作ミスなどの場合はお問い合わせください。
データ管理・セキュリティについて
Q. アップロードした動画は他の人に公開されますか?
いいえ。他の利用者に見られることは一切ありません。
Q. 個人情報はどのように保護されていますか?
AWSの高いセキュリティ基準に基づき、安全に管理されています。
Q. 動画や解析データはどのくらい保存されますか?
初級コースは一定期間保存、上級コースは比較のため長期保存します。
削除希望は随時対応いたします。
サポートについて
Q. 問い合わせ先はどこですか?
サイト内のお問い合わせフォームをご利用ください。
Q. 分析結果について相談できますか?
いいえ。
Q. トラブルが起きた場合の対応方法は?
アップロードやログインの不具合も含め、お問い合わせフォームからご連絡ください。
技術的な質問(上級者向け)
Q. 解析に使用しているAI技術は何ですか?
Googleの MediaPipe Pose を使用し、独自の歩行指標とAI要約生成を組み合わせています。
Q. 医療機関への導入は可能ですか?
はい。法人向けアカウントや複数端末利用にも対応しています。
Q. データの二次利用(研究・ビッグデータ解析)は行われますか?
ご本人の同意がある場合のみ、匿名化したデータを研究用途として利用することがあります。