歩行動画を編集するとAI解析結果が変わる?注意してほしいポイント

当サービスでは、AIによる歩行分析(姿勢推定)を行っています。
最近よくいただく質問のひとつが、

「動画を編集してからアップロードしても大丈夫ですか?」

というものです。

結論から言うと、動画編集によって解析結果が変わることがあります。


なぜ編集すると結果が変わるのか?

AIは、身体の位置やバランス、動きの連続性をもとに解析しています。

そのため、

  • 画面を拡大・縮小する
  • 人物だけを切り抜く
  • 縦動画・横動画に変換する
  • 強い圧縮で書き出す

といった編集を行うと、

  • 肩や骨盤の幅
  • 膝や足の位置
  • 身体全体の比率

が変化してしまい、数値に影響が出る場合があります。


Canvaなどの編集ソフトを使った場合は?

Canva だけでなく、ほかの動画編集ソフトでも同じです。

例えば:

  • Adobe Premiere Pro
  • DaVinci Resolve
  • CapCut
  • iMovie

など、どのソフトでも「編集による画面変化」があると解析に影響する可能性があります。

つまり、特定のソフトが悪いわけではなく、編集そのものが原因です。


特に注意してほしい編集

以下の操作は解析結果が不安定になる原因になりやすいです。

  • 動画の拡大・縮小
  • 画面のトリミング(切り抜き)
  • 画面比率の変更(横→縦など)
  • フレームレート変更
  • 強い画質圧縮

比較的安全な編集

次のような編集は大きな影響が出にくいです。

  • 最初と最後の不要な時間を少しカット
  • 音声の削除
  • 解析後の説明テロップ追加

※ただし、解析に使う動画は「元動画」を保存しておくのがおすすめです。


解析が安定する撮影のポイント(重要)

より正確な結果のために、以下をおすすめしています。

  • 全身(頭〜足先)が常に映る
  • カメラは固定(手持ちNG)
  • 明るい場所で撮影
  • 折り返し動作を入れない
  • 編集せず元動画をアップロード

まとめ

AI歩行分析は「映像の情報」をそのまま使って計算しています。

そのため、

✔ 撮影したままの動画
= 最も安定した解析結果

となります。

今後も安心して利用していただけるよう、撮影・アップロード方法についてもわかりやすく案内していきます。

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